大切な道具を自分で取りにいく、「とりにいくネットショップ」はじめました。
こんにちは。にっぽん てならい堂が提供する、新しいギフト体験「とりにいくネットショップ」についてご紹介いたします。
“とりにいく”は、大切な贈り物を、
それを作っているところまで取りに行く、
新しいギフト体験です。
新しいギフト体験って?お店で購入するのと何が違うの?と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。とりにいくネットショップでは、サービスにご参加頂いている各ブランドさんの工房に実際に行き、道具がつくられる過程や環境・素材を知ったり、また作り手の方が込めた思いを知ったり・・・
お店で購入するだけでけではわからない、道具の様々な側面を知識として知ったり、感じたりすることでより一層、贈り物である道具への理解が深まり、特別なものとなることでしょう。(工房へいく道中の思い出もできちゃったり)
もちろん、贈り物は友達や家族にあげるだけではありません。自分への贈り物として、特別な道具をとりにいっても良いですね。
今回とりにいく体験ができるのは、「舟久保織物」と「羽田忠織物」の2つのブランド。どちらも山梨県富士吉田市にある、歴史あるブランドです。織機だけでなく、工房の中にあるものひとつひとつから歴史を感じられます。
舟久保織物では、”ほぐし織り”で作られた彩り鮮やかな傘をご用意しています。ほぐし織り特有の、微妙な柄のかすれ具合によって表現される立体感のある傘。糸の染めから作り手の舟久保さんが行っており、できあがるまでの工程も沢山あるので、皆さまにはその工程もしっかり見ていただきたいです。染め〜織りまでを一度に見れる機会はなかなか無いでしょう!
羽田忠織物では、”ジャガード織り”で作られた個性豊かで色とりどりのネクタイをご用意しています。作り手である羽田さんこだわりの、オリジナリティ溢れるネクタイはかわいいものから、かっこいいものまで沢山あり、目移りしてしまうかもしれません!工房内にはこれまで使ってきた紋紙(模様を作る型紙)やOEMの際に使用していた柄サンプル等もあるので、これまで羽田忠織物が歩んできた歴史も知ることができます。
気になる方は是非、各ブランドの詳細ページをご覧ください◎
サービスの利用方法は簡単。てならい堂からお申込み頂いて、当日現地にいくだけです。
① |
各ブランドページから、気になる商品を選び、お申込み頂く。 ※お申込みの際に、現地でつかえる「工房訪問お買い物チケット(1,500円分)」をご購入いただきます。なお、お買い物をしなかった場合には、工房訪問費用として頂戴し、返金はいたしません。 |
② |
訪問日時を調整。 |
③ |
当日、工房へ訪問。 作り手の方から直接、工房を案内していただいたり、道具や技術にまつわるお話を聞いたり、とりにいくに参加して貰った方へ特別なプレゼントがあるかもしれません◎ ※上記は実施していない工房もあります。各ブランドページをお確かめの上ご検討ください。 |
④ |
アンケートに答える。 後日、購入した商品や”とりにいく”体験について簡単なアンケートをお送りします。皆さまのご感想や思いが、今後のつくり手さんのものづくりの参考になります。是非、ご協力ください。 |
工房のまわりは豊かな自然が広がり、天気が良ければ富士山も見ることができます。自然だけでなく、旅の醍醐味・美味しいものも沢山ありますよ。富士吉田のご当地グルメ、日本一硬い!?と言われる「吉田のうどん」も味わってみてくださいね。