江戸時代から続く正次郎鋏刃物工芸の一生物刃物展
開催期間:8/19(土)~9/3(日) 11:00-18:00
※てならい堂のOPENは火・土・日です。
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研ぎのワークショップでお馴染み正次郎鋏刃物工芸さん。一生物の刃物と出会う展示販売会を開催しますよー!
8月19日(土)開催の研ぎのワークショップ(満席御礼)に合わせまして、正次郎鋏刃物工芸、石塚さんの作る包丁や鋏などをたくさん取り揃えますよ!六代続く職人の技。。。見るだけでも価値がある。。。と思う。(ごくり。)
ちなみに包丁診断会、お預かりは募集中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
千葉県に工房を構える正次郎鋏刃物工芸さん。現在は六代目の石塚さんか引き継いでモノづくりされています。
江戸時代に刀鍛冶職人だった石塚さんの曽祖父長太郎氏は、日本人の手に合う裁ち鋏、通称「ラシャ切り鋏」の始祖吉田弥十郎に師事します。そして、その技術を受け継ぎ現在でも全てを手で作る総火造りの打刃物鍛冶を行っているんです。その技法は千葉県の伝統工芸品としても認められる程。
正次郎鋏刃物工芸さんのハサミは洋裁、和裁に関わるプロの職人が憧れる裁ち鋏として、使いやすさ、切れ味の良さは折り紙付き!そして包丁や糸切りばさみなど、日々使われる道具も切れ味や使い心地は段違い。。。
200年引き継ぎ作り続けられてきた職人の仕事を見れる良い機会となりますよ。
あなたの毎日に寄り添う最高の切れ味の包丁、ハサミなどなど是非直接お手に取ってみてくださいね。
【開催場所】
tenaraido kagurazaka (s)store
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F
東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。