こんにちは、スタッフのくらです。

「たつけ」を自分で作る教室の第2回目!2週間ぶりに会ったみなさん、明るく声を掛け合ってわいわいスタート◎

前回は布の裁ちの回で、ついに今日から縫いますよ!さっそく基本的な縫い方のレクチャーから。。

机にはたつけの特徴の1つ、直線裁ちで切られたパーツがずらり。みんな自分のパーツとにらめっこしながら、どれがどれだ?!と先生と確認しながら進んでいきますよ~

こんな風に直線で断つことによって、布の無駄がない。先生のパーツお見本は、なんだかこの姿もかわいい。。

今日は一番小さい台形のパーツから取り掛かります。

あれ、表と裏ってあるの??とか返し縫い、半返しぬいの違いがわからない!。。とか、先生を呼ぶ声が飛び交います。

ところどころ、生徒さんどおしでも確認しあったり。細かい作業なので、わからないことを見ながら聞きながらできるこの時間、心強いですよね~~!

結構細かく折り込んで縫う箇所も多く、1箇所縫ってはアイロンで跡をつけて、先生に確認して。。どこをどうやって縫っていくかが分かったら、今日の後半はひたすらちくちく塗っていきます。

そして。。直線裁断・直線縫いでできるたつけのここはこうなってるんだよ、というのを、この日先生が履いてきた(もちろん先生が作った)たつけでレクチャーも◎

昭和のテーブルクロス!で作ったという先生のたつけ。あまりの可愛さに歓声が沸きましたよ~

先生ほんとうにいつもおしゃれで!明るい気持ちになります♪

これからいろんなファブリックで作れるのを想像して、わくわくしてきますね。。!

今日はけっこう縫いましたよ~!おつかれさまでした◎宿題もばっちり出してもらいましたよ。次回もたのしく縫い進めましょう!