「てならい365日」スタッフのノートはどんな感じ?#1.直す
こんにちは。スタッフのリムです。起きるときにもう汗だらけでしたが、最近は日差しも柔らかくなり、空も高くなったのが秋に近づいてくる気がします。 私は季節の中で秋が一番好きなので、秋が来るのがすごく楽しみです!
そんな期待感を込めて空を背景にした一枚をどうぞ !笑
金箔でしあげたノートのタイトルが光ってるのも最高にいい感じ!
「てならい365日」について、私の話ばかりしてしまったので、今日は他のスタッフのノートをちらりとご紹介したいと思います!私もずっと一人でこそこそやっていたので、今回、他の人のノートを見れてとても楽しかったです。てならい365日のノートとハガキでつながっている仲間がいるて少しホッとしたというか…
…ということで、早速ご覧いただきましょう!
穴が開く前よりかわいいかも
最初はスタッフゆうちゃんのノートです。彼女は先日、ダーニングのオンラインワークショップを担当して、そこからダーニングにハマったらしいです。いつも「私は不器用なんだけど、これは楽しいし、私でもできるから!」って、話しながらすごく盛り上がったゆうちゃんの姿が記憶に残ってます 笑。
私も少し涼しくなったらダーニングのマッシュルームで繕いしたいですね。
ゆうちゃんのコメント:
大切につかっていても(大切につかっていたからこそ?) 年月と共に破れてしまったり、壊れてしまうモノ。直す事により、さらに大切にできる気がしています。昔はきっと直すのが当たり前で、壊れたらすぐに捨てるって事のほうが普通じゃなかったのかも。新しいモノばかりの部屋よりも、沢山の想い出が詰まったモノが沢山ある部屋のほうが居心地がいい気がします。
手間はかかるけど、メリットは沢山ある!
2番目はスタッフあざちゃんのノートですね。3ページも見せてもらえて嬉しかったです!あざちゃんが思う「直す」の意味について書いてみたり、発音は同じだけど意味がすこし違う「治す」にも触れてみたり、身近なところで直したいものを探してみたりしています。
靴が当たってすれて薄くなったところを自分で繕いしてみたり、ハンカチのシミを抜けたりしたそうです。さらに「直す」ことでわかったメリットを書いていました!ちゃんと流れのある3ページですね。
あざちゃんのコメント:
・今までも大事にしていたものだけれど、直してみてより一層大事に使っていこう、という思いになりました!
・家の中のものを見直して、新しく買おうとしていたものも改めて見ると自分で直せるかもなーと思いました。(ちょっと汚れているコースターとか、破れ気味のクッションとか)
・今回は靴下やハンカチなど、小物なので次は大きいもの(お皿とか棚とか)直してみたいと思っています。(いつになるかは未定ですが…笑)
・あと、次はもっとアレンジを加えてみたいと思いました!(ただの当て布じゃなく柄っぽくするなどなど)
直さなきゃなあ…と思ってるモノ
最後はスタッフかもちゃんですね。いろいろイラストも描いていて、とてもかわいい感じです。私もたまに思ったことありますよ、「なぜ傘はこんなに早く折れるの!」って 笑。その気持ち、わかります… へー傘修理キットがあるんですか?初耳です。これはメモしておくべきですね。
そして、直さなきゃなあリスト!確かに暮らしの中で使うモノって、よく壊れがちですもんね。このリストみたら、もうかもちゃんは1年間「直す」ことでいっぱいになりそうです 笑!これ全部直せたらすごく気持ちいいかもです。どうか頑張ってください、かもちゃん!
かもちゃんのコメント
「直す」ってどんなイメージかしら…と思って、思いつく感じを文字&イラストで描いてタイトルっぽくしてみました。気づけば周りに直せるなら直したほうがいいものがけっこうあって、わたしはモノを、買い換えるわけでも、直すわけでもなく、壊れかけたまま使い続けるタイプなんだな、ということに気づきました。
—
皆さん、いかがでしょうか。私も他のスタッフのノートをみて、「なるほど」と思ったり、「へーそうなんだ」と自分では考えてなかったことにいっぱい触れることができました。
「てならい365日」は家で一人でできるワークショップだけど、皆と自分のノートを見せながらいろいろ共有した方が何倍も楽しい気がします。会員の皆さんとも早くお話しできるといいですね。
ちなみに10月3日に参加していただいてる皆さんとの発表会も予定しておりますので!ぜひお会いできたらなと思います。わからないところやお悩みなどありましたら、遠慮なく気軽に声をかけてくださいね。いつもお待ちしております!