輪島キリモトの器。すっぽりと手に収まりす。思わず包み、触りたくなる漆の器。 |
千すじ仕上げは経年変化で色が変化が楽しめます。 「ベンガラ」は最初かなり黒いのですが赤みがどんどん増してゆきます。 ※経年変化の画像はイメージです。変化には個体差があります。 |
「ねず」も最初はかなり黒いのですが、オリーブグリーンに変化してゆきます。※経年変化の画像はイメージです。変化には個体差があります。 |
作り手について
桐本泰一(きりもと たいいち) 輪島キリモト の7代目になる泰一さんはプロダクトを大学で参考し、卒業後は企業でオフィスプランニングに携わった後、輪島に帰郷し木地業の弟子修行を行いました。漆器の造形提案やデザイン提案など様々な形で漆を全国に広めて行く活動をされます。 現在では生活の中で馴染む漆を目指し、自ら木と漆のデザインを行い、新しい技術の追求など漆の可能性を日々探求されています。
ブランドについて
輪島 キリモト
石川県輪島にて、明治・大正時代は漆販売業として、昭和初期には木地屋「朴木地屋 ・桐本木工所」として名を有名にしてきた桐本家。漆器だけでなく、家具や内装材など漆を使って様々な表現をされ、木と漆が生活に溶け込むように挑戦を続けています。平成27年前代表から家督を継ぎ、商号を「輪島キリモト 」に。