馬(うま)の張り子の干支飾り

馬(うま)の張り子の干支飾り

¥2,600 税込
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花巻の小田島民芸所さんがつくるかわいい干支人形。2025年は馬(うま)ですね。
馬は「前進」「飛躍」の象徴とされ、幸運が「うま(馬)」くいく縁起物です。

サイズ:5cm×5cm×12cm


つくり手について

小田島民芸所

60年以上に渡って民芸品を作っている岩手県花巻市の小田島民芸所さん。

小田島民芸所さんは「触れることであたたかみや懐かしさなど、心の琴線にまで響くそんな体験を民芸品を通して伝えていきたい」という想いで温かな民芸品を現在も作り続けています。

ここ数年は張り子の干支をつくるワークショップ開催のため、わざわざ花巻から神楽坂へいらしていただきました。

張り子ってこうやって作るのかーという発見もさることながら、つくるためにいろんな工夫を自分で考えることや、手を動かしてつくることに没頭することの豊かさを教えてもらいました。

民芸品は、地域に根ざした民衆の暮らしの中で生まれた工芸品。かつて柳宗悦が主導した民藝運動を経て、今までも何度かのブームが巻き起こり、その度に価値が見直されてきましたよね。

民芸品は昔のままカタチを変えずに残っているものが多いですが、現代の生活に馴染まずに文化がなくなり、技術が途絶えてしまうことが多い中、小田島民芸所さんは、日々民芸品を現代に合う姿に表現して製作しています。

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