六月八日のエッセンシャルオイル＆芳香蒸留水

てならい堂でもアロマクラフトのワークショップを毎年ご一緒している、大分県 耶馬渓で林業を営む久恒山林さんから生まれたアロマブランド、「六月八日（ろくがつようか）」さん。“森を想う暮らし”をコンセプトに、九州の森の恵みである樹木や有機無農薬ハーブなどの天然素材を丁寧に自社蒸留した、100%天然のエッセンシャルオイルをつくっています。ご自宅でいつでも森を感じ、森とつながれるようなグッズが、てならい堂でも購入できるようになりました。これを機会に、“森の恵みを感じるもの”をぜひご自宅に取り入れてみませんか？

水蒸留蒸留法という手法によって、100％純粋なエッセンシャルオイル（精油）が得ることができ、そうやって抽出された精油は、植物自らが自分を守るためにできた抗菌物質が芳香成分であり、この成分は私たち人間にもよい効果があり、美容と健康をもたらしてくれます。

また、精油をつくる際に得られる水は芳香蒸留水（フローラルウオーター）と呼ばれ、これにも植物の水溶性の芳香成分が溶け込んでおりわずかに香りがあります。無添加の自然な香りで、精油に比べ成分が微量なので刺激が少なく、希釈せずにそのままお使いいただけます。この蒸留水も、用途が広くて精油ともどもおすすめです。また、ヒノキ、スギ、クロモジなどから水蒸気蒸留法にて抽出した芳香蒸留水に それらのエッセンシャルオイルを加えた100％天然の香りのリフレッシュウォーター息吹もご用意しています。

精油・蒸留水ともに、生活への活かし方は様々ですが、精油は塩と混ぜて、数滴浴槽に入れるなどして、バスソルトのような使い方もできるそうな。また、精油・グリセリン・芳香蒸留水を混ぜると無添加の化粧水も自分で簡単につくれてしまいます。

六月八日。

梅雨の走りの優しい雨が降り、春の芽吹きから成長を続けたさまざまな植物たちが、水の恵をうけて美しく輝く頃。虫や鳥や動物たちは活動の時期を迎え、森が一番イキイキするともいえる季節です。

商品がつくられたそんな背景もイメージしながら ぜひご自宅に、自分だけの森の空間をつくってみませんか？
きっと、自然な香りにつつまれて、癒されるはずです。

■芳香蒸留水 100ml
芳香蒸留水は3種類。
独特の芳香があり、神社建築や舞台、檜風呂などに使われ、日本人になじみ深い高貴な癒しを感じる香りの「ヒノキ」、高貴で華やかな香りで、スキンケアにとても優れた成分を含んでいる「クロモジ」、芳香蒸留水にエッセンシャルオイルを加えたリフレッシュウォーター「息吹」100ｍｌ。

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■キャンバス
日本の森の植物をモチーフにした柔らかな水墨画と、国産間伐材のすぎや檜の鷲から布に織り上げた木糸の布で、手軽に香りを楽しめるサシュ。鞄やポーチに入れ、お好きな香りを手軽に持ち歩くことができます。種類は全部で4種類。「がくあじさい(左上)」「きぎとともに(右上)」「あかくそめる(左下)」「あかいつぶ(右下)」

【商品詳細情報】
■エッセンシャルオイル（精油）3ml
ヒノキ木　1,650円
ヒノキ葉　1,650円
ヒノキ枝葉1,650円
スギ枝葉　1,650円
夏みかん　1,760円
かぼす　　1,760円
エッセンシャルオイル 1ml
クロモジ　1,650円

■芳香蒸留水 100ml
ヒノキ　　990円
クロモジ 1,870円

■リフレッシュウォーター　100ml
息吹　　1,870円

■キャンバス
素材：木糸の布（和紙45%・綿65％）
サイズ：9cm×9.5cm

キャンパス単品　880円

■ヒノキカード　330円



（全て税込価格です。）