輪島キリモト の漆の器【じっくりえらぶ】
¥2,200
税込
「育てる道具」の代表格、漆器。子供にも受け継いで使ってもらうのを想像しながら、どの器にしようかと考えるのも漆の器を選ぶ楽しみの一つではないでしょうか。ぜひこの輪島キリモトの漆器を手にとり、じっくり選んでみてください。 作り手について 作り手 桐本泰一(きりもと たいいち) 輪島キリモト の7代目になる泰一さんはプロダクトを大学で専攻し、卒業後は企業でオフィスプランニングに携わった後、輪島に帰郷し木地業の弟子修行を行いました。漆器の造形提案やデザイン提案など様々な形で漆を全国に広めて行く活動をしています。現在では生活の中で馴染む漆を目指し、自ら木と漆のデザインを行い、新しい技術の追求など漆の可能性を日々探求しています。 ブランドについて 輪島キリモト 石川県輪島にて、明治・大正時代は漆販売業として、昭和初期には木地屋「朴木地屋 ・桐本木工所」として名を有名にしてきた桐本家。漆器だけでなく、家具や内装材など漆を使って様々な表現をされ、木と漆が生活に溶け込むように挑戦を続けています。平成27年前代表から家督を継ぎ、商号を「輪島キリモト 」に。 |