■場所: |
てならい堂(ひみつの小店) 新宿区横寺町30茶の木テラス202 眼鏡屋さんカメマンネンの2Fです。 東西線 神楽坂駅より徒歩4分 都営大江戸線 牛込神楽坂A2出口より徒歩8分 |
■日時: |
2022年7月~2022年10月 ( 火曜日全7回コース:担当行庵先生) ①7月5日 ②7月19日 ③8月2日 ④8月16日 ⑤9月6日 ⑥9月20日 ⑦10月4日 10:00~12:00 ※各回90分~120分。作業の進捗によっても前後します。 ※会場は10分前からオープンします。 ※毎回工程が違います。やむをえず欠席の場合でも、席数に限りがあるため、別日程への振替はありません。この場合、先生の方で作業を代行してもらいますが、先生の方でも作業できる量に限界がありますので、できるだけ全日程ご参加ください。 ※台風など交通機関が休止するような悪天候の場合、開催を延期することがあります。その際に代替日程を別途設定させていただきますので、予めご了承ください。 |
■定員: |
4名 ※最小催行人数は3名となります。万一、定員に満たない場合は、ご連絡差し上げます。 |
■参加費: |
てならい会員価格:各回5,720円(税込)×7回分 サポート会員価格:各回5,170円(税込)×7回分 木のブローチ費用:770円(税込) ※全7回分の指導料、材料費、会場費、ブローチ費用、道具使用料込み。 ※クレジットカードもしくは振込での事前決済(7回分一括払い)となります。 ※会場費・講師費用が発生しますので、欠席の場合・途中退会の場合でも返金はできません。あらかじめご了承ください。 ※器が必要な方は別料金(500円程度)。こちらは会場でお支払いください。 ※錫(すず)粉での仕上げを予定しております。(金粉や銀粉を使う場合は、別料金になりますので、教室開始後にご案内します。) |
■内容: |
1回目:麦漆による接着 2回目:ほぞ彫り・錆つけ 3回目:中塗り 4回目:上塗り 5回目:粉蒔き 6回目:粉固め 7回目:胴摺り?磨き *各回で並行して木のブローチへの蒔絵作業を実施していきます。 |
■繕う器について: |
制限があるので必ず、お読みください。 ・「割れた器」を最大2点まで。「ヒビ割れ」の入った器もOKです。 ・破片の数は問いませんが、多いほど技術が必要になり、現実的に修復できないこともあり得ます。 ・器の大きさは直径15cm以内 ・釉薬のかかってない器は難易度が高いため不可 ・一度接着剤等で直している器はそのままでは繕えないので対象外 ・ガラスと木製の器も対象外 ※上記規定に合わない器を直したい方もいると思いますが、まずは一度、技法を身につけていただき、その上でそうした難易度の高い器に取り組まれることをお勧めします。 ※なお、修復する器をお持ちでない方は、こちらでご用意いたします。(1つ500円。当日現地でお支払いください。) ※お申込み後に一度、メールにて規定に合致するか、器の状態を確認させていただきます。 |
■持ち物: |
・修復する器(器は持ち帰る必要はありません。)、筆記用具、エプロン(布に漆が付くと取れませんので汚れても大丈夫な服装)をご持参下さい。 ・ノートと筆記用具(オリジナルの金継ぎマニュアルを作成してください。) ※筆やへらなどの道具は、すべてこちらでご用意します。 ※使用するのは本漆です。 ※漆かぶれ予防のため、漆が直接つかないようにゴム手袋をご用意致します。 ※加えて、長袖の着用やアームカバーの使用をお勧めします。 |
■かぶれについて: |
肌につかないよう手袋をご用意しますが、過去に実施した教室では、気づかないうちに漆に触れて、かぶれた方もいらっしゃいます。長袖の着用やアームカバーの使用をお勧めします。くれぐれもご注意ください。 また、肌につかなくとも、体質によってはかぶれ易い方もいらっしゃる様です。また、かぶれに限らず、何事にも不測の事態は起こり得ますが、体験中に起きる事象につきましては、当社では責任を負えませんので、ご了承いただいた方のみご参加いただだき、体験中も十分にご注意ください。 |
■その他注意事項: |
※マスクをご持参・ご着用ください。 ※入場時には除菌スプレーをご使用ください。スプレーは会場に準備があります。 ※発熱時・咳がひどい場合は念の為、参加をお控えください。(この場合のみ、返金の対象とさせていただきます) ※原則として、自治体からの休業要請がない限り教室は開催します。ご自身でのご判断による欠席については、返金いたしませんので、ご了承ください。 ※現地までの交通費等はお客様ご自身でのご手配、ご負担となります。 ※スマホからお申込いただく際に、クレジットカード決済通信中に通信が途切れてエラーとなるケースがあります。カード決済をする際は、電波の安定した状況で行って下さい。 |