■場所: |
火)てならい堂(ひみつの小店) 新宿区横寺町30茶の木テラス202 眼鏡屋さんカメマンネンの2Fです。 東西線 神楽坂駅より徒歩4分 都営大江戸線 牛込神楽坂A2出口より徒歩8分 土)神楽坂虚空庵 新宿区横寺町36 qivacoの2F 東西線 神楽坂駅1a出口より徒歩7分 都営大江戸線 牛込神楽坂A2出口より徒歩2分 |
■日時: |
火)原則として毎月第1、第3火曜 ①10時~12時 ②13時~15時 / 120分の範囲内での作業 ※1月の第1火曜(2023年1月3日)→第5火曜(1月31日)に変更となります。 土)原則として毎月第2、第4土曜 ①10時~12時 ②13時~15時 / 120分の範囲内での作業 ※日程変更がある場合は2ヶ月前までに通知いたします。 |
■定員: |
火曜: 4名 /土曜: 5名 ※最小催行人数は3名となります。万一、定員に満たない場合は、ご連絡差し上げます。 |
■参加費: |
【月謝制】 サポート会員・てならい会員ともに:11,440円(税込) 〈5,720円(税込)×2回分〉 ※月謝は毎月一日の決済となります。 ※金継ぎが初めての方は、割れ・欠けの金継ぎ工程がひと通り学んでいただける7回~(約4ヶ月)を目安にご受講することをおすすめします。 ※コース終了をご希望される場合は、必ず前月の教室時にその旨をお伝えください。(ex:4月以降のコース終了希望の場合は、3月の教室時にお伝えください。) ※欠席の場合、振替及び返金はできません。あらかじめご了承ください。 |
■内容: |
漆芸技法である、平蒔絵技法を使った本格的な金継ぎです。 少人数制でわかりやすく解説しながら進めていきますので、中級上級者だけでなく初心者でもご自分のペースで取り組んでいただけます。 初めての方は下記の金継ぎ工程を一通り学びながら、蒔絵の知識を深めることができます。 1回目:【割れ】麦漆による接着 /【欠け】 コクソ漆による整形 2回目:【割れ】研ぎ、ほぞ彫り、さび付け /【欠け】研ぎ、さび付け 3回目:【割れ・欠け】研ぎ、下塗り 4回目:【割れ・欠け】研ぎ、中塗り 5回目:【割れ・欠け】研ぎ、粉蒔き 6回目:【割れ・欠け】粉固め 7回目:【割れ・欠け】研ぎ、磨き上げ 螺鈿・卵殻・沈金など、様々な加飾技法にもチャレンジできるので、器やお箸、アクセサリーにもご自身で蒔絵を楽しんでいただけます。 |
■直す器について: |
・漆器、サイズの大きな器などは初回先生へご確認ください。 ・ガラスや、一度接着剤等で直している器はそのままでは繕えないので対象外。 ・いくつ直しても構いません。複数の方が作業の効率は上がります。 ・保管スペースに限りがあるので、お一人のスペースを超えた場合、お持ち帰りいただくか、別途保管料を頂戴する場合があります。(詳細は初回にご確認ください) ・金継ぎが初めての方は割れた器と欠けた器を各1個ご用意ください。 ※割れた器、欠けた器をお持ちでない方は、こちらでご用意いたします。(1つ500円。当日現地でお支払いください。) |
■持ち物: |
修復する器、筆記用具、エプロン(布に漆が付くと取れませんので汚れても大丈夫な服装)をご持参下さい。 ※複数の器の持ち込みは自由ですが、一人あたりの保管スペースに制限があります。 (最大W20cm×D30cm×H10cm) ※筆やへらなどの道具は、すべてこちらでご用意します。 ※使用するのは本漆です。 ※漆かぶれ予防のため、漆が直接つかないようにゴム手袋をご用意致します。 ※加えて、長袖の着用やアームカバーの使用をお勧めします。 |
■かぶれについて: |
肌につかないよう手袋をご用意しますが、過去に実施した教室では、気づかないうちに漆に触れて、かぶれた方もいらっしゃいます。くれぐれもご注意ください。 また、肌につかなくとも、体質によってはかぶれ易い方もいらっしゃる様です。また、かぶれに限らず、何事にも不測の事態は起こり得ますが、体験中に起きる事象につきましては、当社では責任を負えませんので、ご了承いただいた方のみご参加いただだき、体験中も十分にご注意ください。 |
■その他注意事項: |
※マスクをご持参・ご着用ください。 ※入場時には除菌スプレーをご使用ください。スプレーは会場に準備があります。 ※発熱時・咳がひどい場合は念の為、参加をお控えください。 ※原則として、自治体からの休業要請がない限り教室は開催します。ご自身でのご判断による欠席については、返金いたしませんので、ご了承ください。 ※現地までの交通費等はお客様ご自身でのご手配、ご負担となります。 ※スマホからお申込いただく際に、クレジットカード決済通信中に通信が途切れてエラーとなるケースがあります。カード決済をする際は、電波の安定した状況で行って下さい。 |