てならい堂の「今年の言葉」を決めました。
こんにちは。スタッフの大石です。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年明けには東京にも雪が降りましたね。みなさん変わらずお過ごしでしょうか。
さて、てならい堂では年明けにスタッフミーティングを行い、てならい堂の考え方や、目的を改めて確認しました。普段スタッフが集まることは少ないので、こうして月に一度ミーティングを開き、みんなで確認しています。
今回は、これらの考え方を大切にしつつ、みんなが思う「2022年のてならい堂と私」というテーマで絵を描いてみました。個人としてやっていきたいこと、てならい堂としてやっていきたいことなど、それぞれの想いを話し合いました。
一枚目の絵は「道を箒で掃きながら進み、既にある豊かさを拾い上げていく」というイメージです。
他にも、「手探りで作り上げる」「走り続けながら考える」「私の手の中へ外へ」などなど、絵からさまざまな言葉が出ました。
これらの言葉をヒントに、てならい堂の今年のテーマとなる一文字を、「辿」と定めました。
「辿」という字には、「捜し捜し、道に迷いながら進む」「模索しつつ考える」などの想いを込めています。
先人の作り上げた道を辿って 思いを巡らせながら、てならい堂としての新しい道も作っていけたらなと思っています。
2021年参加してくださった方、大変な状況の中、お越しくださり本当にありがとうございました。そして、2022年これから参加される方、お会いできることを楽しみにしております。
みなさまとお話する時間はとても楽しく、そこでのお話が新たな企画の種となることもあります。お会いした際は、ぜひたくさんお話させてください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!