miyazonospoon【てならい堂限定モデル】のデザートスプーンが入荷しました!
人気スプーン作家miyazonospoon宮薗さんのデザートスプーンが入荷しました!10/5(土)に行われたワークショップ開催に合わせた【数量限定】での販売で、ワークショップ同日に神楽坂ストアにて販売開始しました!すでにないものもございますが、気になった方はどうぞお店まで♪
今回ワークショップでつくった形と同じデザートスプーンで、宮薗さんがてならい堂のためにデザインしてくれた特別モデルです!ゼリーやプリン、アイスなどの甘いものにどうぞ。
宮薗さんのスプーン、すごいいいんです。滑らかな口当たりで持ち手も手に馴染む。使うとその良さがわかるのはもちろんですが、見かけもとっても洗練されている。
スプーンは、持ち手の感覚はもちろんのこと、直接舌に接触するということで、五感にも大いに影響する道具。だからこそ、より触れた時の温度や舌触りが重視される気がします。食べものを一番おいしい状態で食べたいと思った時、これは重要な要素の一つにもなりますよね。
宮薗さんは、ものづくりも自分の暮らしも楽しんでいる、とても自然体で素敵な作家さん。
大学で木工を学びOLを経て作家になった宮薗さん。作家活動を始めた当時、特別な機材や場所がなくても今すぐつくれるものを、ということで最初にスプーンをつくり始めたことをきっかけに、10年以上スプーン一筋でものづくりをされてます。
今は展示会で販売するスタイルに絞ってスプーンをつくり、1ヶ月で約100本ほどのスプーンをつくるそうです。同じ種類のスプーンでも全部微妙に持ち手の角度などを変えたりしているんですって。
形に対する追求も止まらないようで、年に1,2本は新しい新作をつくっているそうです。
「0歳から大人になってもずっと使っていて欲しいし、スプーンは誰でも使えるもの。だからこそ、スプーンは面白い。そして、食べ物の数だけスプーンがあったら、すごい楽しいなと思う。」 そんな風に話す宮薗さんはほんとに楽しそう。
そんな宮薗さんがつくるスプーンを、ぜひ実際にお手に取って確かめてみてくださいね!1本1本微妙に色や持ち手の感じも違いますので、現地で気に入ったものをお選びください♪
※価格:3,850円(税込)。サイズ:全体長さが13cm、すくう部分の長さ4×3cmくらい。
※数量限定での販売となります。現品限りの販売となり新規入荷予定はございません。実際の在庫状況は店舗にお問い合わせください。