直接見て、聞いて、モノとの出会いを特別なものにする“とりにいく”

日々の暮らしに欠かせない生活道具。身近なものだから、ひとつひとつ大切に選んだ“一生ものの道具”と過ごしたい。

大切に選んだ道具だからこそ、何か困ったことがあった時につくり手にちょっと聞けるような近い関係にあれば、簡単に物を捨てなくていいし、ずっと、楽しく、使い続けることができるはず。

そんな生活を手に入れるために、一歩踏み出して、つくり手がモノを作っているところを訪ねて『つくり手に近づいてみる』のはどうでしょうか。

そこでは道具を作る工程を見れて、つくり手に直接聞けるし、土地の空気も感じられる。もちろん土地の美味しいものも。わざわざ行ったからこそ、その経験があなたとつくり手をつなげる。

自らすすんでかけるひと手間が生活を豊かにしてくれることを、私達は知っています。

つくり手が近い生活を手に入れるために、生活の道具を作ってる工房を訪れてみませんか?

”とりにいく”はあなたとつくり手を繋ぐ買い物体験です。

“とりにいく”サービスの流れ

各ブランドページから、気になる商品を選ぶ。

工房へいく日時を選ぶ。

※工房によっては、お問い合わせを頂いてから日時を調整させていただく場合もあります。その場合は、別途調整のご連絡をいたします。

商品を選択する。

当日、工房へ訪問。

作り手の方から直接、工房を案内していただいたり、道具や技術にまつわるお話を聞く。

希望の商品を受け取る。

アンケートに答える。

後日、購入した商品や”とりにいく”体験について簡単なアンケートをお送りします。皆さまのご感想や思いが、今後のつくり手さんのものづくりの参考になります。是非、ご協力ください。

注意事項

※工房への交通費はお客さま負担となります。

※工房によっては、人数制限や訪問日時を指定させていただく場合があります。詳細は各ブランドページからご確認ください。

※つくり手の工房は観光地ではありません。本来なら、ものづくりをする手を止めて、ご対応してくださいます。もちろん、つくり手さんにとっても意味があることなので、この枠組みに参加いただいています。だから買わなくちゃとかいうことではなくて、お互いの思いやりが大事だと思うんです。

 

とりにいけるブランド一覧

各ブランドの詳細や、お取り扱いしている商品については画像をクリックしてご確認ください。

ほぐし織の生地で作られた、長く使い続けられる傘

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ひとつひとつ個性を楽しむ、ジャガード織りのネクタイ

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