工房を訪れて、つくり手に会って、父の日ギフトを手に入れる体験。
父の日限定企画!
山梨の工房を訪ね、
作り手と手仕事に出会う特別な1日。
それを作っているところへわざわざ出かけて行って、つくり手から直接「父の日ギフトを手に入れる」という体験。です。
山梨県の工房に足を運び、モノが作られていく工程を見せてもらい、使われている素材を知り、つくり手が込めた想いを聞きながら、父の日の贈り物を手に入れる、、、そうしたら手に入れる工程そのものが、素敵な体験になると思いませんか!
母の日と比べて軽視されがちな、父の日、、、かわいそう。けれども、今さら何をあげたら良いか分からないみたいなことも理由かもしれません。そんな父がいる方にこそ、つくり手から直接「父の日ギフトを手に入れる」体験をオススメします。
お父さんと一緒に、あるいはお父さんには内緒のサプライズでも、どちらにしても最高の父の日の体験に、そしてその体験こそが、最高の父の日ギフトになると思います。
今回、父の日ギフトを手にれるために向かう先は、山梨県富士吉田市にある、「舟久保織物」と「羽田忠織物」。
今年の父の日は6月19日。その前日18日の土曜日には、山梨県富士吉田市へ!当日は、てならい堂スタッフ自身も手に入れる体験をするべく、現地に出没しています。一緒に愉快で特別な体験を愉しみましょう。
町全体が歴史ある織物の産地である富士吉田。その土地で織物の傘を作る「舟久保織物」と織物のネクタイを作る「羽田忠織物」。こだわりのモノ作りをしている二つの工房のうちお好きなどちらかへ、もしくはその両方へ、“とりにいく”ことができます。
良い傘が欲しいなと思ってはいるけどどれが良いか分からないという方や、ビニール傘ばかりという方には、上質な織物で作られた舟久保織物の“ほぐし織”の傘を。家族で一緒に使っても良いですよね。
ネクタイを着ける方はもちろん、着けることが殆どない方にも着けてもらいたい羽田忠織物の普段使いできるお洒落なネクタイを。他にも、蝶ネクタイやストールやバッグもあります。
仮にこれが作っている現地で手に入れたものでなかったとしても、舟久保さんの「他にない上質な織物で作られた傘」も、羽田忠さんの「他にない普段使いもできるお洒落なネクタイ」も、どちらも父の日ギフトに太鼓判を押せるアイテムです。ましてやそれを現地まで手に入れに行く体験となれば!これはこの機会に行くしかないですよね。
作られている工程を見て、込められた想いを聞いた後で、一緒に選ぶ。この体験こそがギフトである、とてならい堂は考えました。もちろん、自分自身への贈り物としても◎。様々な柄や模様のネクタイや傘が並ぶ中、実際に手にとって選ぶ時間も楽しいひと時ですよ。
希少なほぐし織を継承する、舟久保織物
大正13年から続く舟久保織物が作る傘。柄のかすれが美しい上質な“ほぐし織”の織物は立体感あり傘を使うのが楽しみになっちゃいます。
舟久保織物の手技を実際に見て、お話を聞いてから買う傘、取りに行きませんか?今回はほぐし織のハギレを使ったブックカバー作りもオプションで選べますよ。
詳細ページはこちらから。→舟久保織物
毎日楽しめるシルクのネクタイ、羽田忠織物
羽田忠織物は先染め糸、高密度、シルクという、江戸時代から続く”甲斐絹”の特徴を取り入れつつ、デザインは洗練された個性豊かで色とりどりなネクタイを作っています。
つくり手に会って、ものづくりの思いや、これまでのデザインの変遷を聞き、作られる工房を見てから買う特別なネクタイをお見逃しなく!
こだわりあるショップスペースも必見です。
詳細ページはこちらから。→羽田忠織物
参加方法
各ページからお申込みして、当日現地に行くだけです。
① |
各ページから申込む。 ※お申込みの際に、「工房体験チケット(1,500円+税)」を購入してもらいます。こちらのチケットは買い物する時にそのままの金額で商品代金に充当できます。なお、万一残念ながら欲しい傘に出会えなくて、お買い物をしなかった時は返金はありませんが、逆に気兼ねなく工房見学だけでお帰りいただいても大丈夫ですので、ご安心ください。 |
② |
6月18日に向けて、ワクワクする。 どんなネクタイを買えば持っている服と合うのかなと悩んだり、どんな傘を買おうかなと想像したり、あれこれ悩みながら過ごすのも楽しいひと時ですね。 |
③ |
当日、工房へ訪問。 作り手の方から直接、工房を案内してもらい、素材や技術にまつわるお話を聞いたりしながら、商品を手に取る体験をお楽しみください! |
④ |
アンケートに答える。 後日、購入した商品や“とりにいく”体験についての簡単なアンケートをお送りします。皆さんのご感想や気付きが、今後の作り手さんのモノ作りの参考になります。是非ご協力ください。 |
工房のまわりは豊かな自然が広がり、天気が良ければ富士山も見ることができます。そして、旅の醍醐味でもある美味しいものも沢山ありますよ。ご当地グルメ、日本一硬い!?と言われる「吉田のうどん」もぜひ味わってみてくださいね。
なお、6月18日は第3土曜日でもあり、織物産業で有名な富士吉田周辺の、オープンファクトリーの日でもあります。他の工房を見学されてみるのも良いですね。皆さんのご参加をお待ちしています。
◎それぞれのお申し込みはこちらから!