こころ良い生活をつくる。てならい365日のセルフジャーナリング
自宅で続けるセルフジャーナリング
『てならい365日』は、”自分のこころ良い生活をつくる”一風変わったセルフジャーナリングです。
セルフジャーナリングとは?やり方はとても簡単。ノートを用意して、テーマについて書き出してみる、以上です。自分の内面と向き合うので「書く瞑想」とも言われています。
自分の生活の中での振る舞いや、使う道具を見つめ直すことで、自分はもちろん、つくり手や社会や環境も幸せになるような、そんな”自分のこころにも良いことをしている”と感じられる生活を、”こころ良い生活”と名付けてみます。
あなたにとって、”こころ良い生活”とは、どんな生活でしょうか。その生活に必要なのは、どんな道具や技術でしょうか。
てならい365日は、今の自分の生活を見直して、自分でこころよいと思える生活をつくる、自宅で取り組むセルフジャーナリング。毎月てならい堂からテーマに沿ったハガキを送ります。そのテーマに沿って取り組み、3ヶ月に一度、一つでいいので何か実践をすることがゴールです。大事なのは続けること。きっとそれが自分のこころ良い生活をつくるヒントとなるはずです。
会場は自宅、参加者はひとり、、、に見えますけれども、実は日本各地でたくさんの人が同じテーマに取り組んでくれています。一緒に取り組む仲間たちを想像しながら、皆さんもセルフジャーナリング始めてみませんか?。
みなさんはどんな生活がしたいですか?
ふとした瞬間に、もっと丁寧に暮らしたいなとか、こんな生活が憧れだったんだよね、とかって感じても、毎日が忙しかったり、いや実はそんなに忙しくないはずなのに、いつの間にか日常に流されていって、忘れてしまう、、、誰しもそんな”がっかり”を感じたことがあると思います。
けれども、”箒で畳を掃いている時間は結構好き”とか、”週に一度だけ出汁をとる時間が至福”とか、”このお気に入りの器はいつか娘に受け継ぎたいと思って大切に使っている”、、、とかとか。そんな風に自分の心が動く道具やひと手間や時間や、そういうことを意識していると、生活はもっと豊かに感じられると思いませんか?
そのために、一度立ち止まって生活を見つめ直す。きっとみんな取りたかったそういう時間を、ひとりでやろうとしても流されちゃうから、けれど仲間と一緒に取り組んだら、きっと緩やかな習慣にできるんじゃないかな、って思いました。『てならい365日』はそのためのきっかけなんです。
サポート会員の方限定のワークショップ(無料)
春(4,5,6月)、夏(7,8,9月)、秋(10,11,12月)、冬(1,2,3月)
季節ごとにテーマを設けてます。そのテーマに沿って生活を見つめ直し、自身の暮らしについて考え、新しい気づきを見つけられる。お家で続けるワークショップです。
ご自宅で愉しむ『てならい365日』は簡単3ステップ、どなたでも時間や場所の制約なく、ご自身のペースで愉しんでもらえます。
①『てならい365』に登録する ご登録頂くと、毎月テーマに沿ったハガキをお送りします。(サポート会員の方は無料で参加いただけます。サポート会員についてはこちらからどうぞ。) |
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② テーマに沿って、自由に生活を見つめ直してみる (1)てならい堂の毎月の特集記事を読んでヒントを探す などなど、それぞれのやり方で、自由にこころよい生活を探してください。 |
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さあ、てならい堂と一緒に、”こころよい生活”見つけてみませんか。
「てならい便り」でもテーマを発表してます。ワークショップ情報もいち早くお知らせしてるので気になる方はこちらからどうぞ。