てならい堂に、アフリカ ブルンジ共和国からコーヒーのつくり手、エフレムさんがやってくる!

コーヒービギナーであるてならい堂のために、コーヒーのこと、現地でのコーヒー作りについてなど、つくり手さんご本人がたくさん語りつくしてくれる超レアなおはなし会、開催です!!

彼と一緒にコーヒーを作っている、COFFEE ROOTSの倉持さんがご一緒しますよ◎

美味しいコーヒーを味比べさせてもらいながら、それを作っている張本人に、どう作ってるのか、何を考えてるかなど、根掘り葉掘り聞いてしまいましょう。

会が終わった後には、自分が明日どんなコーヒー豆を選んだらいいのかも理解しているはず。

すべてのコーヒー好きのみなさん!エフレムさんとのまたとないこの機会を、いっしょにわいわい楽しみましょう。

エフレムさん、てならい堂へようこそ!この横に写っているコーヒーの木、実はすごい木なのです。。

\エフレムさんに会える!コーヒーづくりにまつわる貴重なおはなし会。/

コーヒー豆の生産者に会うことってなかなかないと思うんですが、この10月、コーヒーのつくり手であるブルンジ共和国のエフレムさんが、日本にきてくれるんです!

そのタイミングで、とっておきのコーヒーのことや、アフリカ現地でのコーヒーづくりのことなどを存分にお話してくれる、とっても貴重な、てならい堂のためのおはなし会を開いてくれることになりました◎

てならい堂が今、取り組んでるのは「初めてのスペシャルティコーヒー」というテーマ。コーヒーは好きだけど、別に詳しいわけではない。そんな私たちでも、プロたちの味利きによって、上位数%に位置づけられる「スペシャルティコーヒー」と言われる美味しいコーヒーも気軽に楽しんでみるためのワークショップです。

そうした取り組みの中で、てならい堂のワークショップや店頭にも登場しているエフレムさんのコーヒー豆。そのあまりのおいしさに驚く人続出なんですが、当日はこのコーヒーを試飲、それも飲み比べさせてもらいながら、おはなしを聞きましょう!

美味しいコーヒーを味わいながら、それを作っている張本人、しかもアフリカからわざわざ来日してくるつくり手のお話を聞ける超・貴重なおはなし会ですよ。

エフレムさんのとっておきのコーヒー。ご本人と一緒にのみましょう。

\どうしてこんなにおいしいコーヒーができるの??現地の様子をのぞいてみましょう!/

コーヒーづくりに恵まれた気候のブルンジでつくるエフレムさんのコーヒーは、本当に絶品なんです。

お花のような香りや、甘さ。一度飲んだら驚きます。このエフレムさんのコーヒーは、<スペシャルティコーヒー>と呼ばれる、数あるコーヒー豆の中でも上位数パーセントの特別に美味しいランクのものなんです◎

いったいどうしてこんなにおいしいコーヒーができるのか。

そのひみつを、コーヒーづくりの様子を、実際の映像やお写真とともに、教えてもらいましょう!

臨場感あふれる現地の様子をのぞけるのは、かなりレアでおもしろそうですよ~!いっしょに収穫して、コーヒーづくりに参加している気分になれるかも!

コーヒーがどんなふうに作られているのか、そしてしっかりとした手作業で丁寧につくられるコーヒーってどんなものなのか。

こんな素晴らしいコーヒーを、エフレムさんは何を思って作っているのか?そんなお話もたくさん聞きたいです。

つくり手の話を聞くことで、自分がどんなコーヒー豆が好きなのか、明日からの豆選びの参考にきっとなるはずですよ。

そしてエフレムさんの思いや、コーヒーづくりにまつわる物語を知ったら、コーヒーという存在が、思わず今までとはちょっと違った、熱くてもっと豊かな存在に変わりそう。

てならい堂にエフレムさんが居るところを想像するだけで、今からわくわくしています。。!

もちろん、どんなことでも聞きたいこと、なんでも質問してくださいね!エフレムさんを囲んで、コーヒーを飲みながらにぎやかな楽しい会にしましょう◎

ブルンジ カヤンザのコーヒー精製所にて。奥の方に、エフレムさんと倉持さんがいます!

こちらはチェリー(コーヒー豆の元)の徹底選別。もちろんすべて手作業です。

脱穀後のコーヒー生豆!ここから焙煎される。こんな状態の豆も、当日は実際にみてみましょう!

\ブルンジ共和国と、エフレムさんのコーヒーの木。/

そもそも、みなさんブルンジ共和国って知っていましたか?

てならい堂スタッフのわたしは、これまで聞いたことが正直なかったのですが、アフリカの国で全人口の約1/4の人がコーヒーに携わる仕事をしていて、輸出額の約80%がコーヒーという、そんなコーヒーと密接に関わっている国なんだそうです。

そんなブルンジに、はじめてコーヒーの木を植えたのが、エフレムさんのおじいさまでした!その木、今も大事に守られてなんと健在。樹齢90年です。。!!

コーヒーづくりが盛んなブルンジ共和国、しかし、高品質なコーヒーを作れる気候環境がありながら、人々の生活、そしてコーヒーづくりも非常に厳しいのが現実なのだそう。

エフレムさんのこの素晴らしい味が世界から消えてしまわないように。絶滅の危機に瀕するこの木を、エフレムさんのコーヒーをこれからも守りたい。

樹齢90年の、エフレムさんの木。このコーヒーが今も飲めることに感謝したいです。

\コーヒー愛あふれる倉持さんと、情熱的な生産者さんのつくる味。/

いっしょにおはなし会を進めてくれるのは、てならい堂のコーヒーワークショップでももうおなじみ、COFFEE ROOTSの倉持晋作さん。

アフリカ、アジア、南米・・・と、コーヒーを求めて世界中を飛び回り、世界各地の情熱的な生産者とコーヒーをつくり、それを多くの人に広めているコーヒーのスペシャリストです。

いままでたくさんのコーヒー生産者さんを見てきた中、倉持さんがこだわるのは<小規模産地>。

「特に厳しい生産環境を強いられる、小規模な生産者さんを応援したい。情熱的で、こだわりある生産者のきもちがこもった、個性豊かなおいしい味をたいせつにしたい。そうした個性の集まりが、コーヒーの最大の魅力だと思うので。」
その思いで、自ら産地に入り、その土地に合う品種や精製方法を現地のコーヒー生産者さんたちにアドバイスしたり、協議したりして、共同生産しています。

エフレムさんはそんな倉持さんといっしょにコーヒーをつくっている、倉持さんのコーヒー人生にかかせない存在だそうです。お会いできるの、本当にたのしみですね!

エフレムさんと倉持さん、そして90年のコーヒーの木。

\スペシャルティコーヒーを日常に。エフレムさんの豆の販売会もありますよ!/

当日は、エフレムさんのコーヒー豆の販売会も行います!日本では、まだ倉持さんしか取り扱っていないので、本当にレア。しかもこの日はエフレムさんの手から買える。嬉しすぎる。。!

てならい堂店主や、スタッフ、先生たちもそのおいしさにハマって、リピート中です。。!

おいしくて、心を込めて作られているものだからこそ、気軽に毎日たのしみたい。きっとエフレムさんはじめ、つくり手さんたちも、それを喜んでくれるはずです。

みなさん、ぜひエフレムさんに会いに来てくださいね!

倉持さんからのメッセージ。 「カッピングと表現方法を広げ自分の好みを知ることで、コーヒー好きの皆様が、より多くの素晴らしいコーヒーと出会い楽しむ機会に繋がれば幸いです。」

*COFFEE ROOTSの倉持晋作さん*

ブラジルサンパウロ州でのコーヒー農家体験を皮切りに、今までコーヒーメーカー、商社等で、原料買付、焙煎、品質管理、農園運営、JICAコーヒープロジェクトなど多岐にわたる業務に携わってきました。2023年9月に「コーヒールーツ合同会社」を設立。

▼エフレムさんのコーヒーを広めて、未来へ残すクラウドファンディングが開始しました!こちらもぜひチェックしてみてください。
90年樹コーヒーとエフレムさんの物語を未来へ、次世代へ人と時をつなぐプロジェクト

 

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