今回は、篆刻の一日

暮らしの道具をつくるワークショップの第二弾。

前回はフィンランドのKuksaをモチーフにした木のマグカップを作った、FLAGS SHINKIBAさんとのコラボワークショップの第二弾。

今回、自給自足する暮らしの道具は、ハンコです。

書や漢字の世界の扉を開いてくれる「篆刻(てんこく)」という奥深い世界に触れつつ、自分自身の活動の証を押しつけるための刻印を、自作してみませんか。

写真に載っている、印を彫るための印刀や、石を固定する台、印泥と、必要な道具一式をお持ち帰りいだだけますので、今後も篆刻を作り続けることが可能です。

折しも世間は母の日直前、お母さんと一緒に、ハンコの世界にどっぷり浸かる一日などはいかがでしょうか。

 

職人と一緒に自分のハンコに名前を刻む「篆刻」漬けの一日DATA