*販売会のお知らせです!

 開催期間:3/2(土)~3/17(日) 11:00-18:00

  ※OPENは火・金・土・日です。

【開催場所】

 tenaraido kagurazaka (s)store
 東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F

 東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
 都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分

 ※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE  M’S】さんになります。

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岐阜県と福井県の県境、標高700メートルに位置し、縄文時代からつづく石徹白(いとしろ)という集落。そこに暮らしながら、先人たちが積み重ねてきた知恵を学び、日本人が古来よりつくってきた直線裁ちの服を、現代に合う形にリデザインしたものづくりをおこなっている「石徹白洋品店」さん。

石徹白で代々受け継がれてきた直線裁断・直線縫いのズボン

石徹白で代々受け継がれてきた直線裁断・直線縫いのズボン”たつけ”。

以前、てならい堂でも、草木染めのワークショプやたつけづくりのワークショップでご一緒させていただきました。今も常設でキットをお店で販売しておりますが、今回は、石徹白洋品店さんで取り扱っているズボンや上物などを実際に手に取ることができる展示販売を行います!

これまで気になっていた方も、初めて知る方も、ぜひこの機会にお手に取ってみてくださいね。試着室のご用意もございますので、ぜひこの機会に一度ご試着を◎

お店に並ぶ予定のお品物を一部ご紹介します。大きくズボンは「たつけ」「はかま」「かるさん」と3種類あります。それぞれの特徴としては、

・たつけ:石徹白洋品店の原点ともいえるズボンで、お尻にゆとりがあって足裾が絞られているスリムパンツです。

・はかま:全体的にゆったりしており様々な体型の方が使えます。お出かけにもおうちでのリラックスウェアとしても重宝します。

・かるさん:たつけの動きやすさと、はかまのゆったりさを両方実現したいいとこどりのズボン。男女、体型問わずはきやすいです。

好みはみなさんそれぞれだと思いますので、ぜひ実際に、目で見て、履いてみて、お気に入りのものを選んでみてくださいね。今回は定番品を多く取り揃える予定ですが、この他にもいろいろ並ぶ予定ですのでお楽しみに!