「みんなの金継ぎ」始まります。
★今回日程が合わない方で、次回開催のお知らせを希望の方はこちら
※本記事は過去の教室記事になります。今年の金継ぎ教室詳細はこちらから
てならい堂はもっともっと、
なんでもすぐ買える時代ですが、
そんな金継ぎなので、昨今ちょっと盛り上がり気味ですが、
そこでてならい堂は考えました。もっと敷居を低く、
だから、今回は、金継ぎを単に先生から習う教室ではなく、
繕い人のアマノシトミさんに監修してもらい、
金継ぎという言葉を聞くと、
漆で接着剤をつくり、漆で作ったペーストで隙間を埋め、
「みんなの金継ぎ」は月に2回ずつ全部で6回で完結で、
金や銀で仕上げたい場合は、
漆のことを学んだり、
世の中には1日で簡単にできる金継ぎもありますが、
天然の漆を使っての作業なので、
きっと漆が生きていることを実感してもらえるはずです。
そして自分の手で繕えるようになる喜びを感じてほしいです。
てならい堂といっしょに金継ぎのキホン、
※本記事は過去の教室記事になります。今年の金継ぎ教室詳細はこちらから
場所 : | モノ・モノ 東京都中野区中野2-12-5 メゾンリラ104 |
日時 : |
★今回日程が合わない方で、次回開催のお知らせを希望の方はこちら 日曜日「朝」の会/2017年3月~6月 全6回 日曜日「昼」の会/2017年4月~6月 全6回 ※工程によっては、早く終わる回もあります。 |
内容 : |
◎定員 |
てならい堂では、自分で金継ぎをするのはハードルが高いけど、器を金継ぎで“ちゃんと”直したい人、気軽に金継ぎの器に触れてみたい人に向けて、『器の金継ぎ修理』依頼も受け付けています。金継ぎにご興味ある方は是非詳細ご覧ください。
会場までの行き方:
JR/東西線中野駅南口徒歩3分
※駐車場のご用意はありません。
繕う器について:
今回は「割れ」と「欠け」両方の繕いを体験していただきます。お手持ちの器を直したい方は、ぜひお持ちください。
※「割れと欠け」両方がある器1つ、もしくは、割れた器と欠けた器各1つのお一人様計2つまで、とさせていただきます。
※割れや欠けの状態によっては、直せないこともあります。今回対象となる器の目安は、割れは本体を含め3片まで、直径20cm以内です。ガラスは今回対象外です。
※一度接着剤等で直している場合も、繕いが難しくなります。お申し込み時に、その旨お申し出ください。
※なお、割れた器をお持ちでない方は、こちらでご用意いたします。(1つ500円。当日現地でお支払いください。)
持ち物:
割れた陶器、筆記用具、エプロン(布に漆が付くと取れませんので汚れても大丈夫な服装)をご持参下さい。
※漆かぶれ予防のため、漆が直接つかないようにゴム手袋をご用意致します。
※筆やへらなどの道具は、すべてこちらでご用意します。
※使用するのは本漆です。
かぶれについて:
肌につかないよう手袋をご用意しますので、過去に実施した教室では、かぶれた方はいらっしゃいませんでした。
しかし肌につかなくとも、また少量の漆であっても、体質によってはかぶれ易い方もいらっしゃる様です。また、かぶれに限らず、何事にも不測の事態は起こり得ますが、体験中に起きる事象につきましては、当社では責任を負えませんので、ご了承いただいた方のみご参加いただだき、体験中も十分にご注意ください。
その他注意事項:
*現地までの交通費等はお客様ご自身でのご手配、ご負担となります。
*スマホからお申込いただく際に、クレジットカード決済通信中に通信が途切れてエラーとなるケースがあります。カード決済をする際は、電波の安定した状況で行って下さい。
教室では使用する道具はご用意いたしますが、別途アマノさん監修の「金継ぎキット」もご用意しております。