森を想う暮らしを。六月八日の森の贈り物展
開催期間:6/15(土)~7/7(日) 11:00-18:00
※営業日は火・金・土・日
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六月八日。
梅雨の走りの優しい雨が降り注ぐ六月八日の森では、春の芽吹きから成長を続けた多様な植物は、
水の恵みを受けほっとひと息つき、虫や鳥や動物たちは恋の季節を迎え元気に飛び回ります。
6月23日(日)に開催するワークショップ「陽が差す森の、クロモジの香りづくりワークショップ2024」に合わせて、 六月八日の販売会を行います!
六月八日の森の木々を使った香りを楽しめるエッセンシャルオイル、芳香蒸留水、椿油などなど、たくさん並びますよ。もちろん自分だけでなく、お友達やご家族、パートナーへのプレゼントにもとってもおすすめです。
さらに9月開催予定の「六月八日の森を育む土地のフィールドワークショップ」がちょっと気になってる方、六月八日や現地大分の雰囲気を感じるチャンスです。
この機会に是非、六月八日の森を体感しに来てくださいね。
六月八日は大分県 耶馬渓で林業を営む久恒山林さんから生まれたアロマブランド。森の間伐材を使用したモノづくりや自分達の手で出来る範囲で、というモノづくりへの想いなどもとても魅力的。
そんな六月八日のつくる森の香りを通して、少しでも自分の暮らしが九州の森と繋がってるんだなーと感じるのって、素敵な事だと思うんです。
六月八日のエッセンシャルオイル。もうほんとに良い香りなんです。この香りは素材にこだわった六月八日のモノづくりならでは。全て自社蒸留してるから、新鮮な素材をそのままにエッセンシャルオイルや蒸留水が出来るんです。そして、無農薬、自然栽培なども私たちには嬉しいところ。
国産無農薬小豆が入った「森の香りのアイピロー」は、日本の森の生き物をモチーフにしており、柔らかな水彩画と国産間伐材の杉や檜の和紙から布に織り上げた木糸の布で作られています。
小豆入りの内袋を温めて、六月八日の森の香りのスプレーを振って目の上にのせれば、リラックス効果間違いなし。ぜひ、お気に入りの柄を探してみてくださいね。
また、てならい堂でも大人気のくにさき椿油もありますよ。
くにさき椿油は、つくり手の井上さんが大分県国東半島の海岸沿いに防風林として育つヤブツバキの種を9月頃に拾い集め、洗浄、乾燥後に油圧式の圧搾機で生絞りし、数か月かけてじっくりと丁寧に濾過の工程を重ね作られます。
井上さんのところへは同じ集落の方々が自分の裏山や庭先で採れた椿の種を持ってこられ、1年分の椿油を作ってもらうそうです。椿油は主にオレイン酸という成分でできており、オレイン酸は不乾性油で保湿力が高く酸化しにくい油なので、日本人の肌や髪に馴染みやすく潤いを与え保ってくれるといわれています。紫外線防止作用もあると言われているので日中も安心してご使用いただけます。
六月八日の芳香蒸留水、自分でアロマグッズ作る時に嬉しい植物性のエタノールなどなど。たくさん並びますよ。
神楽坂でお待ちしております。大分の森を浴びにきてください。
【開催場所】
tenaraido kagurazaka (s)store
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F
東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。