干支飾りと竹のお箸も。年の初めの美味しいもの展
開催期間:1/7(日)~1/23(火) 11:00-18:00
※てならい堂のOPENは火・土・日です。
—
1月は、最近入荷したさまざまな”食”が並びます。年始なので、新しいお箸や辰の干支飾りもありますよ。ゆっくり見ていってください。
お味噌や京だし醤油、そばつゆなど、からだが喜ぶ”食”を揃えていますので、1年の始まりに体を整えたい方にも、とにかく美味しいものを食べたい方にもおすすめです。
もちろん自分だけでなく、お友達やご家族、パートナーへのプレゼントにもとってもおすすめですよ。
京だしやかつお味噌は、京都の佃煮屋”津の吉”さんのもの。「食べ物は命を繋ぐもの」と考え、全ての商品をつくられています。
佃煮や京だしは、ちりめん山椒をつくる際にできる、じゃこのエキスがたっぷりしみ出たじゃこだしを使っています。そして、出し殻をほぼ全て活かし切るように商品をつくっているという、やさしい商品づくり。
津の吉さんのおじゃこやお味噌は、ご飯がススム米泥棒なんですが、それだけで食べてもからだに沁みる美味しさですよ。
「竹の箸だけ」をつくり続ける熊本のつくり手が”ヤマチク”さんです。
竹はとてもしなやかなので、細く削れる。それによって使い易い細い箸がつくれます。てならい堂らしく、漆仕上げのお箸も置いてますし、納豆やポテトチップスにそれぞれ特化した、遊び心と実用性を兼ね備えたお箸もありますよ。
お箸は自分で持ってみた感覚で選ぶのが、やっぱり良いですよね。使い心地を試す用の大豆チャレンジも用意していますので、ぜひお店でお試しください。
※お箸のオンライン購入はこちら
1年を見守ってくれる干支飾り。毎年ワークショップも開催しています。
※「張り子でつくる辰の干支飾りワークショップ」の様子はこちら
今年の辰は、去年の卯とはうって変わって、鮮やかで勇ましい姿(かわいさも健在)。ワークショップでもお世話になっている、岩手県花巻市の小田島民芸所さんの張り子です。
目やひげなどの表情、鱗の表現の仕方の違いがおもしろく、色々な辰がいますので、直接ご覧になって、お持ち帰りください。
※辰の干支飾りのオンラインページはこちら
皆様のお越しをお待ちしてますー!
【開催場所】
tenaraido kagurazaka (s)store
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F
東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。