はんなり華やぐ。つまみ細工展
開催期間:7/5(金)~7/12(金) 11:00-18:00
※営業日は火・金・土・日
光沢とハリのある羽二重で作られた、つまみ細工の展示販売を、7月7日(日)に開催するワークショップ 初めての『つまみ細工』。絹の花を咲かせるワークショップに合わせて、開催します。
羽二重は『絹のよさは羽二重に始まり羽二重に終わる』と言われるほど日本の代表的な絹織物。
江戸時代より紡がれてきた絹を大事にする文化技術は、物を大切に形を変えて使い続けることで受け継がれてきました。
そんな羽二重を使ったつまみ細工を是非この機会にご覧ください。(なかにはつまみ細工の技法を使ってキュプラ生地で作成した商品もあります)
つまみ細工は特別な装いで使われるイメージが多いですが、本来、普段使いでもどちらでも使ってもらえるもの。
清仰先生は「普段使いもしてほしいな」という想いから、アクセサリー感と親近感を大切に作品を作られてます。
例えば、つまみ細工に蝶々のパーツがあしらわれていたり。少しキラリとさせてみたり。そんなちょっとしたアクセサリー感が可愛らしくて、舞台をする方やご結婚式、普段のお洒落のワンポイントにお求めいただく方が多いんです。
また、簪だと使い方がわからない方向けに、ヘアピンやポニーフックで作ったりと、つまみ細工自体を大切にしつつも使用者さんのことも考えて1点1点手作りされています。
そのため、基本的にどれも1点物。
同じ作品は作れず、似たようなもののオーダーをいただいても似て非なる作品になるため、早い者勝ちのご縁があるところへ、どんどんお嫁にいっちゃうんです。
先生の作品販売は、普段は基本的に『対面販売のみ』。そのためオンラインで探してもありません。
大きさや色合いをぜひ実物で、お手に取って確認してみてください。
こちらのピアスも可愛くておすすめです。
つまみ細工の簪やコサージュなどは、もちろん七五三や成人式、結婚式にもご使用いただけますし、普段使いにもってこいの作品もご用意してます。これからだと、お祭りや夏の装いにもぴったりですね!
ここので出逢いも一期一会。ぜひ神楽坂でお待ちしております。
【開催場所】
tenaraido kagurazaka (s)store
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F
東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。